長年使っていたT-falの電気ポットが壊れてしまいました。。。
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T-falの電気ポットは、
スッキリとした形と、機能がお湯をただ沸かすだけ、
というシンプルな作りが気に入り、
かなり愛用していて、おそらく数年間使っています。
その前もT-falで、壊れたのは、2代目ぐらいの電気ポット。
次のも当然T-falにしようと、調べていたら、こんな商品を発見。
出来上がりのお湯の温度コントロールができるT-falの電気ポット。
T-falの電気ポットって、
お湯をただ沸かすだけっというシンプルな機能しかないと思っていたので、
気が付かないうちに、こんな進化をしていたんですね。
それでさっそく購入。
使ってみると、便利です。
通常の100℃に沸かし、お湯が沸いたら、音で知らせてくれる。
出来上がり湯温を設定して沸かせるのも便利。
(最初の、湯温設定して沸騰させる方法がわからず、100℃まで沸騰させてしまいした。。。)
ポット内の水/湯の温度が表示されるので、それもなかなか便利です。
コーヒーや紅茶など、お湯の温度を冷まして入れるような場合、
今までは、沸騰してからの経過時間や、湯冷ましに何度か入れて、
目標の湯温にしていましたが、
こういう温度確認が簡単にできるのは、かなり便利でした。
しかし、ふと気づいたんですけど、
これって、普通の電気ポットでもよかったのは?
普通の家に、よくある、つけっぱなしになりがちな、電気ポット。
湯温度や再沸騰、いろいろな機能があって便利だけど、
あのゴチャゴチャ感が嫌で、T-falの電気ポットにしたはずなのに。
けっきょく、多機能性を求めてしまう。
まぁ、形がシンプルで、
普通の電気ポットと比べれば、
スタイリッシュ感があるということで、ヨシとします。