ある日の我が家の朝食。
[朝食の献立]
- サバ缶をつかったパスタ ファルファッレ パプリカのせ
- スープ(豆乳 きのこ) オリーブオイルがけ
蝶ネクタイの形をした、独特な形のパスタ「ファルファッレ」(伊: Farfalle)
イタリア語のfarfalla(蝶々)が名前の由来である。Farfalleという綴りの最後の"e"は、イタリア語では女性名詞の複数形であり、「蝶々たち」という意味だそうです。
この「ファルファッレ」は、サイズが小さくで凸凹が多い形状をしておりソースとよく絡まるため、クリームソースやトマト料理に相性がよいとされています。
しかし、今回は、ソース系の濃厚パスタではなく、オリーブオイル漬けのサバ缶をつかった、わりあいとあっさり系のパスタです。
使ったのは、「TOMINAGAのサバ缶」。黄色が目立つ缶。
上の動画の人のように、缶から出して、そのまま食べるのは、魚臭と油感が強く、あまり、そういう食べ方はオススメしません。ですが、これを炒めたりすると、とてもよい風味になってくれます。
今回は、オリーブオイル風味に仕上げましたが、アレンジとして、トマトソースを入れて、サバとトマトとの相性の良さを楽しむこともできます。
それにしても、最近は、サバの漁獲量が少なくなってきたようで、サバ缶の値段がかなり上がっています。スーパーの特売日とかで、大量に仕入れておきたいです。
Bon appétit♪
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